Apple Payを登録した時に事件は起こった。
パスコードを間違えたら大変な事に!

7回失敗 5分使用不可
8回失敗 15分間使用不可
9回失敗 60分間使用不可
最終的に60分間使用不可となった。
え?どうすればいいの?とりあえずパソコンで原因を調べた。
解決するには、とりあえずわかりやすく3つあります。iCloudかitunesかリカバリーモードの3つのどれかを使うという事だ。
まずパスコードを忘れてショックなのはパスコードを忘れると初期化しないといけないのだ。これが最高にめんどくさい!パソコンがあまり得意ではないぼくにとってとんでもなく大変な作業になった。特にここから全く意味不明な事が起こる。
とりあえず3つのやり方から簡単そうなのをやってみる。

とりあえず僕は自分のパソコンのitunesにバックアップをとってもらっていた。パソコン音痴の僕はとりあえず友達にiPhoneが壊れた時の為にデータをとっといてもらったのだ。iCloudでやる場合はiPhoneを探すという機能がオンになってないとできないらしい。itunesとリカバリーモードはiPhoneを探すが入ってると逆にできない。僕はiPhoneを探すはやってなかった為にとりあえずiCloudの選択肢はなかった。
itunesからバックアップを復元というのが簡単そうだからやってみる。

簡単にいうとitunesからバックアップ復元を押して初期化してやればできると書いてあったのでさっそくやってみた。
しかし、ここで思わぬ事態が・・・
最初の画面でパスコードを設定してくれ!と出てしまう。なんで?なんで?
原因は全くわからないのだが何度やってもパスコードを求められまたロックされる。
最終手段リカバリーモードしかない。

もうこれしかやり方がのこってないのでこれをやってみる。
まず音量の下のボタンと右のボタンを同時に長押しする。かなりの時間だ。あまりの時間の長さに手を離すと失敗する。それなのでできるまで長押し。
そのあと一度データを初期化するとなったがこの表示を見てビックリ!
4時間・・・
そんなにかかるの?
実際夜も遅いんで寝てしまった。そして起きたら初期化状態の画面に戻った。本当に4時間かかったかはわからないが確かに画面にそう表示されてた。そこからようやく復元した。
すごい時間かかったが元どうりに。
何故itunesで失敗したのかはわからないがリカバリーモードで僕のiPhoneは再生した。本当パスコード忘れると大変なことなるのが身をもってわかった。今の若いやつなんかはパソコンを持ってない奴が多いのでかなり大変な作業になると思われる。というより、パスコードを忘れてはいけないのだ。
指紋認証なども原因らしい。

今調べるとかなりパスコード忘れが多いらしい。これは、指紋認証がある為なかなかパスコードを使わないからだ。電源が落ちたり充電切れして初めて気付くのだろう。とにかくパソコンがなければ復活するのは不可能なので非常に恐ろしい。
特にiPhoneはMacBookと相性が良い為なんかあった時はオススメだ。
コメント