こんな事書くと怒られるかもしれませんが、僕はお客様が幸せになってくれればなんでもいいんで、新聞を契約する時に得する方法を教えます。
僕は新聞の営業を長い間やっていました。
その中で最善の方法を教えます。
新聞の契約はかなり注意しよう。
まず、新聞の契約は安易にしてしまうと後でトラブルになったり大変な事になります。
例えば途中解約など余程の事がない限り解約できないので注意しましょう。
それなんで正しく契約すればほとんど契約でトラブルは起きません。
契約を結ぶ時は今の新聞の不満や悩みを営業マンにぶつけてみましょう。
解決せずにイライラしてると新聞自体が嫌いになってしまいます。
配達が遅い、新聞がゴミになる、集金人の態度が悪い!などは必ず販売店に言えば解決できる問題です。
また、実際に他の新聞がきて強引に契約させられたとか、5年契約をさせられた。などのトラブルも必ず販売店に言いましょう。
クーリングオフという便利な制度があります。
例えば怖い人が来て契約した場合も販売店に言えばもうその人が来ることはありません。
脅しや騙しは犯罪です。
それでは得する方法を説明していきます。
①新聞の契約はコロコロ変えた方がよいのか?
よく、近所などの話で新聞は違う新聞に変えた方がその時に貰える景品が増えると言われますがそれは絶対にやめた方がいいです。
何故ならたくさんの新聞をコロコロ回転させて契約すると、どこの新聞といつ契約したかわからなくなり、ダブって契約したり下手したら2重で購読しなければならない危険性があります。
それにあなたが欲しい新聞、読みやすい新聞は一つのはずです。それなので余計なトラブルに巻き込まれやすいのでやめとくべきです。
コロコロ変えるとその新聞の論調などが変わる為、好きだった新聞がつまらなくなり結局新聞を読まなくなってしまいます。
以前僕もA新聞の飛び込み営業をやっていましたが、
新聞をコロコロ変えるお客様に会うとしつこい!とおしかりの言葉を頂きました。
おそらく色んな販売店の方がやってくるので契約者はしつこいとストレスを抱えてしまうのです。
先ほども言いましたが、他の新聞と論調や考え方がかなり異なる為、突然変えると物凄くつまらなくなります。
景品はその販売店で考え方が違う為、コロコロ変えたらたくさん貰える事はほぼないです。
そんなにサービスが欲しければ一番差し上げると答える販売店と契約するといいかもしれませんね。
まあ、サービスよりも、読み慣れた新聞を楽しく読んだ方がいいです。
②景品は営業マンに頼めば何でももってくるのか?
よく、隣の家と自分の家が同じ新聞を購読してるのにサービスが全然違うという事があります。
それなので、もし、あまりにも違うなら販売店に言うべきです。
ですが、あまり過剰な要求はやめましょう。
もし、あなたが仲良くしている営業マンがいたら隣の家のサービス品を相談するべきです。
それがあなたが欲しいものならいいのですが、あまり無茶な事を言うと仲良くしている営業マンが来なくなってしまう危険性があります。
また、過剰なサービス品は持ってくる営業マンも大変です。
用意して持ってくるまでが大変なので届け忘れたり結局用意できなかったなどのトラブルが発生する為、
やめといた方がいいと思います・・・
それなのでまあ、ほどほどにしておきましょう。
現在は販売環境も変わってきて過剰なサービスに応じられない販売店がほとんどなのが現状ですね。
③契約は短いほうが良いのか?
よく、3か月で契約したほうが得だよ!と言いますが確かに3か月でたくさんサービスを貰う人もいます。
しかし、これもトラブルが発生する確率が高いです。
しかし、僕も以前N新聞を購読していた事があり、その契約を3か月にしていました。
そしたら、どんな事が起きたか?というと何度も何度も営業マンが来てウザかったです。
契約が短い為、何回も何回も営業マンがきます。
それに主権者に会えるまでくる為しつこい!となってしまいます。
それなので契約は6か月以上がオススメです。
3か月やひどいと1か月はあなたの貴重な時間が奪われて面倒くさいです。
せっかく楽しく読んでいた新聞やお気に入りの営業マンが嫌いになるのはこのケースが多いですね。
④主権者は1人の方がいいのか?
例えば絶対に奥さんしか契約しないという人がいますがこれは正確です。
何故なら新聞の契約を誰でもOKにしてしまうと、次から次へと契約してしまいどこまで契約したかわからなくなってしまいます。
また、最近では高齢者も増えています。
中には悪質な営業マンもいて何年も契約させたり、取りたくもない新聞を取らされたりと・・・ひどい話です。
このような訳で主権者は1人にしておくべきです。
奥さんが主権者の場合は家族で現在購読している新聞の気に入らないところをまとめて代表として契約の時に伝えるべきですね。
また、家族にも奥さん以外は契約できないという決まりを作っておくことです。
⑤新聞代金を無料、もしくは信じられないくらいサービスを貰った。
この場所品物ならOKです。しっかり契約をすればその商品は必ず貰えます。
その代わり後で持ってきますなどの話は胡散臭いのでその場で貰うようにしましょう。
たまにどうしても成績をあげなければならない拡張員などがそうやる場合があります。
ところが、現金や商品券など危険な場合があります。
新聞代金を後から持ってくるといった場合は絶対にその契約を結んではいけません。
その人が後から持ってくるの保証はどこにもありませんし、販売店もそんな事を言われても責任をとれない可能性があります。
例えばこれもありますが、現金を置いていくという営業マンがいますが、この場合販売店に必ず報告しましょう。
何もなかったら良いですか何かあったらあなたが損をしてしまいます。
しかし、1回たくさん貰ってこれに味をシメテ過剰なサービス品を要求したり、それ以外契約しないというお客様もいますが、過剰すぎる要求はトラブルを必ず産むので注意しましょう。
新聞を購読して得する為に。
それは、楽しく新聞を読む事です。
例えば過剰なサービスを貰ったり得した話の裏にはトラブルになるケースが多いです。
販売店も普通の要件ならなんとかできますが、あまりに過度な要求は大変な思いをします。
それなので得した家はそれを継続させようとすると、品物が届かなかったり、しつこく訪問したりするようになります。
まず、新聞は基本的に楽しく読めればいいものです。
損するという事は過剰なサービスなどを期待しすぎて新聞が楽しくなくなることです。
ニュースだけでは情報を得るのは難しいし、新聞はあなたの知識を広げてくれるものです。
それなので、トラブルや悩みを抱えず楽しく読みましょう。
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