わたし、定時で帰ります。と吉高由里子さんのドラマみたいなのも盛り上がってて働き方改革が徐々に進行してるのではないでしょうか?
今回は自分がサラリーマンだった時真面目に定時で帰るように努力して本当に成功した体験を書きます。
何故ほとんどの人は定時で帰れないのか?
これは、非常に簡単な話でみんなが残業するからかえりづらいのです。
完全なる雰囲気です。笑。
まあ、その理由として仕事が時間通りに終わらない、とかあるでしょうがそもそもみんなが定時に帰るのが当たり前なら定時で帰ると思います。
しかし、なかなかそれができません。
原因はなかなか帰ろうとしない上司と仕事やってる感を出すために頑張ってるフリをしている社員がそのような雰囲気を醸し出します。
自分の前いた会社も怒ると怖い上司と、雰囲気的に一人だけ帰ろうものなら怒られる感じがしました。
さっさと家に帰りたい。それで定時に帰るためにやった努力とは?
まず、僕の場合は上司が非常に気難しく早く帰りますなんてとても言えない職場でした。
ところが、僕はある日無駄に会社にいても時間の無駄だし、みんな帰りダラダラしてるから早く帰れないだけじゃないか?と思い会議で言いました。
ちなみに僕の仕事はこの時パチンコ屋でした。
他にもたくさんやったのですが、パチンコ屋ってアルバイトは定時で帰りますが社員は理由もなく残っているのです。
早番、遅番決まっているのになかなか帰れないのですよ。
当時から不思議に思っていたのは人数いるし、さっさと終わらせればそんな時間なんてかかんないのにって思ってました。
なんとなくそこで思ったのが上の上司がはりきり感満載で皆が気を使って帰らないのです。
又その上司がなかなか意見をしづらい人で皆が渋々やる事もないのに残業してました。
しかし、僕はこういう意味不明な時間の使い方が当時から嫌いだったので会議で言おうと思いました。
会議で早く帰れないか意見をだす。
まず、その上司との打ち合わせで、理論的に早く帰れるし、早く帰る事を意見で言いました。
だが、その上司はあーだこーだいろんな事を言ってきてなかなかいい返事が出ません。
要は簡単です。早く従業員を帰らせてトップに報告する時怒られるのが嫌だからです。