こんにちは。僕は今普通のサラリーマンやりながらブログ書いてます。

ですが、うまい具合に仕事がハマって仕事中にもサボれる時間を作る事が出来ています。

それなんで、その隙間時間使ってなんか出来ないかな？と思いとりあえずひたすら図書館から借りてきた本やKindleから興味ある本をガンガンダウンロードしながら自分をアップデートしようと年間500冊以上本を読んでました。

何故そんな事したのか？と言うと現在成功してる人や頭いいとされてる人は皆本を読んでるからです。

その結果どうなったか書いてみたいと思います。

その前に本を読まないとどうなる？


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僕は周りは若者に囲まれて毎日生活していますが、彼らはおそらく本を読んでないし、勉強もしてないでしょう。

彼らの生態を見てると、主にゲーム、女遊び、飲み会そんなところではないでしょうか？

実際に僕も彼らと変わらなかった気がします。

仕事をやる上で経験だけが増えてるので、その部分で彼らに優ってるんで、そこにあぐらかいて仕事してた感じですね。

つまり、本を読んでなくてインプット量がいちじるしく少ないと、​自分が興味ある事しか日々やんないんですよね。

もしくは、誰か周りで流行ってる事を真似してやってる感じですかね。

まあ、それでもなんらかしかの刺激は受けてるので良いと思いますが明らかにインプット量が少ないです。


インプット量が少ないとどうなるの？


例えばなんですが、ニュース見てて中国に関税25パーセントかけるとか、消費税が10パーセント上がるとかニュースでは見るんですがそれが具体的に頭で処理出来ないんですよね。

つまり消費税上がるから物の値段上がるから嫌だなーくらいしか思わないんですよ。

つまり、​税金とか社会の事に対して無関係なんで全く興味を持たずどーでもいいんですよね。

この時期がずーっと僕の人生において長かったです。

本を読み始めてどうなったのか？


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まず、僕は最初自分が興味ある本からひたすら読みました。

芸能人とかの自己啓発本とか尊敬してる人の書いた本とかですかね。

当然その人を知ってるので、興味がありサクサク読み始めました。

そこで、引っかかる事も数多く出てきました。

例えば堀江貴文さんがあまちゃんを実は見ていたとか結構驚きました。

あの人がドラマ見るんだー！とかそんな感じです。

それと、そこから好きなジャンル、スポーツ、お金なんかの本を読み漁りました。

インプット量が増えると起こる事は？


当然毎日本を読んでるので興味ない事なんか頭に入ってこないし、飛ばして読んだりするのですが、その中で引っかかる事が出てくるんですよね。

例えばテニスが趣味っていう本をコツコツと読んでいてテニスはコートにいろんな種類があるとか書いてたりすると、テレビで錦織選手がクレーコートで勝ちました！とか報道されるとそこにアンテナが引っかかったりします。

ちなみに、テニスなんか全く興味などなく、錦織が強いんだろ！くらいしか思ってませんでした。

しかし、なんらかの点と点で自分の頭で引っかかる事になりテニスに興味を持ちました。

それと、なんか役にたつかな？と思って礼儀作法の本なんかも読んだらある時エレベーターに乗った時なんかどこの立ち位置が偉い人なんだっけ？

と無意識に考えるようになりました。

半年インプットすると別人に変わった。


僕は気づくのが遅すぎるのですが、この歳になってひたすらインプットしまくれば色んな事がわかるのではないか？と本を読んで真剣に思いました。

それなんで、暇さえあれば色んなジャンルの本を読んでみることにしました。

すると、どんどん知識量が増え色んな事に興味を持つ事ができました。

特に自分はアウトプット力はかなりあるほうだと思うので、とにかくなんらかしらアンテナで引っかかった事をやるようにしました。


本を500冊読んでどうなったか？


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現在進行形で本を読み続けていますが、色んな事がアンテナに引っかかるようになり、人生が確かに豊かになった気がします。

やってみたい事、興味のある事が増えました。

例えば前の自分はやりたい事とかあまりなく、どうせ難しくてわかんねーだろ！と何をやるにも思ってましたが、今なんとなくやったらどうなるんだろ？という思考回路に変わりました。

これは、自己啓発本の読みすぎなのかもしれません。

その他、歴史や文化を読むだけでなんとなく自分の考えも持てるようになりました。

例えばトランプ大統領のアメリカ第一は何がどうヤバくなるのか？とか。

歴史を見ると保護主義に走った結果様々な戦争が起こったなど、歴史から読み取りいかに今のアメリカがヤバイのか？とわかる事ができます。

こうして、ニュースになる事を自分の頭で考えて意見や感想を持てるようになるのです。

ただ、直感的に思うのではなく過去にこんな事があったからこうなるんじゃないか？とかです。

それなんで、年間500冊本を読んだのは無駄ではなかったです。