こんにちは。今回は人の上に立つ仕事で何故同じようなビジネスなのに上手く行く人と失敗する人がでるのか?その決定的な1つの違いを書いてみました。

冒頭から言いますが失敗する人は何がダメなのか?というと物事をシンプルに捉えられないからです。

一言で言うと簡単ですがこれが大きな差になって失敗しているのです。

では、どんな事なのか?みてみましょう。


わざわざ難しそうな事をやるな!


例えばあなたがコンビニのオーナーだったとしましょう。

コンビニのオーナーって全国にたくさんいますが売り上げに差が出ますよね?

それは、立地だったりまあ、色々外部の要因があるとしますが、

例えば同じ場所で違うオーナーがやったとします。

それでも確実に差は出ますよね。

では、何が違うのか?

僕はたくさんの社長や管理職の方にお会いして話を聞いた事がありますが、上手くいってる人って皆答えはシンプルなんです。

例えばの話ですが、コンビニのオーナーAさんはコンビニの決済に仮想通貨を取り入れようとしてその為の膨大な資料とかなんちゃらかんちゃらととにかく難しい事をする人だったとします。

Bさんはとりあえず店内清掃を完璧にしてお客様に不愉快にならないような接客をこころがけました。

まあ、あくまで例ですし、仮想通貨をコンビニで普及させるのは素晴らしいですが、つまり何を言いたいのか?というと基本的な事をやれ!という事なのです。

これは、実際仕事をする上でそうなんですが、わざと仕事を難しく複雑にする人がいるんですよね。

何故そんな事するのか?というと自分に自信がないからなんですよね。


自信がないからなんか人と違う方向でやろうとするんですよね。


有名な社長が言う人と違う事をやれ!とは意味が違う。


最近有名な人はブルーオーシャンを探そう!(誰も見つけてない仕事)と言います。

確かにそういう先行者優位というのがありますが、僕の体験で言うとほぼ成功しません。

特に若くして社長になったりする人がやりがちなんですが、例えば何かのジャンルでは基本を押さえとかないとほぼ失敗します。

うーん!まあ、何故起業家が多く現れないか?というとそんな奇跡みたいに成功できる人ってごくわずかだからです。

例えば有名な社長はブルーオーシャンを探せ!と言いますがまず、そんなのは世界の誰かが見つけてます。

まず、そんな事を探すなんて一般人は難しいですね。


成功したければまずはそのジャンルを極めた方がいい。


まあ、賛否両論ありますが、一番オーソドックスなのは目の前の仕事をバシバシ片付けて先人の人達が成功した体験を真似することです。

自分で立ち上げたベンチャーなどはわかりませんがやはり基本に忠実なのは一番成功すると思います。

まあ、なんか簡単な事を難しくやっちゃう人って多いですよね・・・

まあ、シンプルイズベストって事で。